この記事では乃木坂46の紅白歌合戦で披露された楽曲をまとめて紹介したいと思います。
・乃木坂46の紅白初出場はいつ?
・歴代の歌唱曲は?
・出演時の印象的なエピソードは?
という疑問を解決できる記事になっております。
乃木坂46の紅白歌合戦での歴史をすぐに振り返ることのお役に立てれば幸いです!
目次
乃木坂46紅白歌合戦出場履歴
まず初めに乃木坂46の紅白歌合戦の出場履歴を一覧にまとめました。
下記の表をご覧ください!
出場年 | 披露楽曲 | 備考 |
2015年 | 君の名は希望 | 紅白歌合戦初出場 |
2016年 | サヨナラの意味 | 連続出場達成 |
2017年 | インフルエンサー | ヒム子とのコラボ |
2018年 | 帰り道は遠回りしたくなる | 西野七瀬さんラストパフォーマンス |
2019年 | シンクロニシティ | 3坂道、内村さんとの合同パフォーマンス |
2020年 | Route246 | 小室哲哉氏作曲楽曲披露 |
2021年 | きっかけ | 生田絵梨花さんラストパフォーマンス |
乃木坂46は2015年に紅白歌合戦への初出場を果たしました。
2021年紅白歌合戦への出場が決定。
初出場から7年間連続出場中です!!
次は1回毎の出場時のエピソードや写真を中心に歴史を振り返りたいと思います。
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初出場 2015年 「君の名は希望」
(引用:ナタリー)
記念すべき初出場となったのは2015年の紅白歌合戦。
前年に内定とまで言われたものの惜しくも逃した紅白の切符を掴みました。
5枚目シングルの表題曲「君の名は希望」を披露
「乃木坂46らしい清楚で落ち着きのある楽曲で初出場をしたい」というメンバーの思いが反映されたような気が個人的にしています。
2015年の主要な活動
- 3rd YEAR BIRTHDAY LIVEの開催
- 初のドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」公開
- 11thシングル「命は美しい」発売
- 12thシングル「太陽ノック」発売
- 13thシングル「今、話したい誰かがいる」発売
2016年 「サヨナラの意味」
(引用:ナタリー)
2回目の出場となった2016年はその年の11月に発売された16thシングル「サヨナラの意味」を披露。
結成当時からグループを牽引した橋本奈々未さんの卒業楽曲。
橋本さんが最初で最後のセンターを務め、乃木坂46としても初のミリオンセールスを記録した「サヨナラの意味」。
紅白裏トークに出演していた公式お兄ちゃんのバナナマンさんの乃木坂46への愛情が爆発していました。
橋本さんやメンバーへの思いを語りつつもどこか寂しげなお二方が今でも頭に残っています。
メンバーと公式お兄ちゃんの強い絆を感じました。
2016年主な活動
- 初の46時間TVを配信
- 深川麻衣さん、永島聖羅さんの卒業コンサート開催
- 3日間の4th YEAR BIRTHDAY LIVE開催
- 14thシングル「ハルジオンが咲く頃」発売
- 15thシングル「裸足でSummer」発売
- 16thシングル「サヨナラの意味」発売
2017年 「インフルエンサー」
(引用:ナタリー)
3年連続の出場となった2017年は乃木坂46の看板楽曲ともなっている「インフルエンサー」を披露。
レコード大賞を受賞したこの楽曲。
「テレ東音楽祭」や「真夏の全国ツアーの明治神宮公演」ではバナナマン日村さんとコラボ。
そして、この紅白歌合戦でも裏トークに出演していた日村さんとコラボ。
ステージ後方モニターに大きく日村さんが映し出されました。
嬉しいサプライズでファンは盛り上がりました。
モニターの日村さんの存在感がすごかったです(笑)
2017年主要な活動
- 5th YEAR BIRTHDAY LIVE開催
- 初の東京ドームライブを開催
- 第59回日本レコード大賞を「インフルエンサー」で受賞
- 17thシングル「インフルエンサー」発売
- 18thシングル「逃げ水」発売
- 19thシングル「いつかできるから今日できる」発売
2018年 「帰り道は遠回りしたくなる」
(引用:ナタリー)
4回目の出場となった2018年は西野七瀬さんの卒業楽曲「帰り道は遠回りしたくなる」を披露。
2018年限りで乃木坂46の活動に一区切りをつけた西野さんにとっては乃木坂46としての最後の歌番組の出演となりました。
(2019年2月の卒業コンサートには出演しています)
2018年から紅白裏トークの司会がバナナマンさんからサンドイッチマンさんへ変更。
しかし、「帰り道は遠回りしたくなる」の披露中にバナナマンさんがサプライズ登場。
楽曲披露後、メンバーへ大きな声援を送りました。
バナナマンさんに気付いたメンバーも一瞬で笑顔になり、手を振り返していました。
「お兄ちゃん!!」という声がマイクに拾われており、非常に心温まる瞬間でした。
2018年主要な活動
- 2回目の46時間テレビ配信
- 生駒さん卒業コンサート開催
- 明治神宮野球場、秩父宮ラグビー場二会場同時開催ライブにて6th YEAR BIRTHDAY LIVE開催
- 若月さん卒業セレモニー開催
- 第60回日本レコード大賞を「シンクロニシティ」にて受賞、連覇達成
- 20thシングル「シンクロニシティ」発売
- 21stシングル「ジコチューで行こう!」発売
- 22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」発売
2019年 「シンクロニシティ」
(引用:ナタリー)
5年連続の出場となった2019年は「シンクロニシティ」を披露。
2020年1月に卒業を発表した白石さんにとって最後紅白歌合戦でした。
「シンクロニシティ」の披露では司会の内村さん、欅坂46・日向坂46の坂道グループとのコラボレーションが採用されました。
2019年主要な活動
- 「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」開催
- 7th YEAR BIRTHDAY LIVE開催
- ドキュメンタリー映画の第2弾「いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46」公開
- 「Sing Out!」が第61回レコード大賞の優秀作品賞を受賞
- 23rdシングル「Sing Out!」発売
- 24thシングル「夜明けまで強がらなくていい」発売
2020年 「Route246」
(引用:Oricon NEWS)
そして、6年連続となる2020年の紅白歌合戦の出場が決まりました。
歌唱楽曲は小室さんの提供で話題となった「Route246」に決定しました。
そして、メンバー全員での披露も発表されました!
皆さんで楽しみにしましょう!
2020年主要な活動
- 8th YEAR BIRTHDAY LIVE開催
- 3回目の46時間TV配信
- 白石麻衣さん卒業コンサート配信開催
- 25thシングル「しあわせの保護色」発売
- 配信シングル「世界中の隣人よ」配信
- 配信シングル「Route246」にて小室哲哉氏とコラボ
2021年「きっかけ」
(引用:日刊スポーツ)
7年連続となった2021年の披露楽曲は「きっかけ」となりました。
2ndアルバム「それぞれの椅子」のリード曲。
ファンにも大人気で、乃木坂46の代表曲と言えます。
2021年12月で乃木坂46を卒業する生田絵梨花さん乃木坂46としての姿は最後。
生田絵梨花さんが伴奏を披露。
涙ながらのラストパフォーマンスとなりました。
2021年主要な活動
- 9th YEAR BIRTHDAY LIVE開催
- 2年振りの真夏の全国ツアー2021開催
- 4年振りの東京ドームでのライブ開催
- 26thシングル「僕は僕を好きになる」発売
- 27thシングル「ごめんねFingers crossed」発売
- 28thシングル「君に叱られた」発売
- ベストアルバム「Time Flies」発売