今回は乃木坂46のライブには欠かせない夏曲をまとめて紹介!
また、ライブで頻繁に披露される人気夏曲5選も紹介していきます。
バースデイライブや夏の風物詩の真夏の全国ツアーもここさえ押さえておけば楽しめること間違いなしです。
目次
乃木坂46 夏曲一覧
まずは乃木坂46の夏曲をシングル表題曲、カップリング曲、アルバム収録曲の3つに分けて紹介していきます。
気になる楽曲の名前をタップするとセンター・フォーメーション・歌唱選抜メンバーも確認できますよ。
シングル表題曲
シングル表題曲
カップリング曲
カップリング曲
- 海流の島よ(3rd)
- ロマンティックいか焼き(5th)
- 扇風機(6th)
- 僕たちの光(15th)
- オフショアガール(15th)
- ひと夏の長さより・・・(18th)
- 泣いたっていいじゃないか?(18th)
- トキトキメキメキ(20th)
- 空扉(21st)
- ざぶんざざぶん(27th)
アルバム収録曲
アルバム収録曲
- 太陽に口説かれて(2nd)
- 光合成希望(2nd)
- かき氷の片想い(2nd)
- スカイダイビング(3rd)
- 君が扇いでくれた(3rd)
- 思い出ファースト(3rd)
- 設定温度(3rd)
- 自惚れビーチ(アンダーベストアルバム)
調べたところ、乃木坂46には27曲の夏曲があることがわかりました。
乃木坂46 人気夏曲 5選
ここからは乃木坂46の夏曲でライブで頻繁に披露される人気夏曲Top5を紹介していきます。
人気夏曲1:逃げ水
2017年8月9日にリリースされた18thシングル「逃げ水」の表題曲「逃げ水」
2016年9月4日に加入した3期生の大園桃子さん、与田祐希さんが初選抜で初のセンターに抜擢されたことで話題となりました。
コールのリズムが取りやすい楽曲で、スタートからボルテージは最高潮となります。
「逃げ水」はサビの前に歌唱が途切れ、メロディーのみの独特な時間があります。
この時間は曲のきれいなメロディーとコールの野太い声だけのカオスな空間が広がります。
人気夏曲2:ひと夏の長さより・・・
2曲目は18thシングル「逃げ水」のカップリング曲「ひと夏の長さより・・・」です。
「お台場合衆国」の主題歌に採用された楽曲。
センターは1期生の秋元真夏さんと松村沙友理さんが務めました。
盛り上がる楽曲が多い夏曲の中で切なくも爽やかなメロディーが特徴の1曲。
他の夏曲ほどコールは盛り上がりにくいですが、他の夏曲では味わえない夏の終わりの切なさやエモさを感じ、感傷に浸れる楽曲です。
2021年の真夏の全国ツアーで行われたファンによる楽曲投票でカップリング曲部門で堂々の1位に輝いています。
MVの作成がされなかったのが悔やまれます...
人気夏曲3:夏のFree&Easy
3曲目は9thシングルの表題曲「夏のFree&Easy」
センターは乃木坂46の顔とも言える西野七瀬さんが務めました。
西野さんのかわいらしい笑顔と明るい曲調が非常にマッチした楽曲。
イントロから歌唱が始まる直前の「夏だからやっちゃおう!」というコールを中心にコールが多いのも人気の秘密です。
西野七瀬さん卒業後は親交の深かった3期生の与田祐希さんがセンターを務めることが多いです!
こちらもライブには欠かせない1曲です。
人気夏曲4:ガールズルール
4曲目は6thシングルの表題曲「ガールズルール」です。
センターは乃木坂46の大エース白石麻衣さん。
この「ガールズルール」は乃木坂46のライブで最も盛り上がる楽曲です。
白石さんの「騒げ!!」の煽りで会場のボルテージは一瞬で最高潮になります。
白石さんの卒業後はセンターを3期生の山下美月さんや4期生の賀喜遥香さんが務めることが多いですが、白石さんのような煽りを披露してくれますよ!
乃木坂46のライブと言えば、「ガールズルール」と言っても過言ではありません。
人気夏曲5:裸足でSummer
大トリを飾るのは15thシングルの表題曲「裸足でSummer」
「ハダサマ」の愛称で親しまれる「裸足でSummer」
現在のエース齋藤飛鳥さんが初めてセンターを務めた1曲。
2021年真夏の全国ツアーのファン投票にて表題曲部門で堂々の1位を獲得しました。
曲中のサビで曲の「ハイ!」に合わせてコールをしながら推しメンタオルを掲げるのが「裸足でSummer」最大の特徴です。